国際化プログラミングにおける一般的な注意点
文化固有の表現

数やお金、日付などを扱うプログラムを書く際、同時に小数点や単語区切り、通貨記号などの文化固有の表現についても気を付ける必要があります。
これらの情報を文字列としてハードコードすることはできません。かわりにこれらの情報を各プラットフォームのAPIによって取得するすることがよい解決策と言えます。
次のコードはWindows APIの"GetLocaleInfo"をVisual Basicのコードで使っているサンプルであり、 システムの地域と言語の設定に合った小数点を示しています。

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