国際化プログラミングにおける一般的な注意点
双方向言語

アラビア語、ペルシャ語、ウルドゥー語、ヘブライ語、イディッシュ語といった言語は '双方向言語'とよばれます。それは、テキストは右から左に書かれますが、 '西欧'文字が埋めこまれている間は左から右に書かれるためです。
これらの言語を完全にサポートするには、ユーザーまたはOSの言語設定が双方向言語に指定された時、 GUIは画面の方位(メニュー/ツールバーの方向、文字列のアライメントなど) を'左から右'から'右から左'へ変更しなければなりません。
以下はGUIの方位を'右から左'へ設定する各言語のサンプルコードです。

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