Visual Basic 6.0国際化プログラミング
リソース

各言語設定(ロケール)に対応してメッセージ、ラベル、キャプション、フォントなどを切り替えるためには、 これらのデータをリソースにまとめ動的に読み込む必要があります。
Visual Basic 6.0では、それはWindows APIのリソース読み込みと同じ方法を用いることで達成できます。
次の手順ではVisual Basic 6.0でリソースデータを作成、読み込む方法を、 World Wide Naviの文字列の外部化を使って説明しています。
  1. リソースファイル(.rc)の作成

  2. Windows API関数を宣言

  3. リソース読み込み処理を記述

  4. 動的なリソースDLL読み込みを記述

  5. フォントの切り替え

  6. リソースファイルをDLLにコンパイルする

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