World Wide Navi ヘルプ
多言語Webアクセスの確認

Webアプリケーションを国際化し現地語化した後は、それを多言語環境でテストする必要があります。
簡単なプロセスは、Webブラウザの言語設定を変更しWebアプリケーションにアクセスすることです。
World Wide Naviはこのプロセスを自動化し手作業を減らすことができます。

YouTube デモ
MP4 デモ

この操作は以下から可能です。
[L10N] -> [多言語Webアクセスの確認]、 [ツールバーの多言語Webアクセスの確認]

[対象URL]
対象WebアプリケーションのURLを指定します。
例)
'http://localhost:8080/YOUR_CONTEXT_NAME/' (Tomcatサーブレット)
'http://localhost:1491' (Visual Studio ASP .NET)
'http://localhost(:80)' (Apache Webページ)
...その他

[対象言語]
ブラウザ言語に設定したい言語を[>]をクリックして選択してください。
言語の設定順は[上へ移動]と[下へ移動]をクリックして変更できます。
選択された言語は[削除]をクリックして削除できます。

[対象ブラウザ]
使用するブラウザの種類をInternet ExplorerまたはFirefoxから選択してください。
選択した種類のブラウザアプリケーションのパスまたはコマンドを指定してください。

[実行]
Internet Explorerを選択した場合、[ツール] -> [インターネットオプション] -> [言語]の設定を選択された各言語に変更し、対象URLにアクセスしながらInternet Explorerを起動します。
Firefoxを選択した場合、[コンテンツ] -> [言語]の設定を選択された各言語に変更し、対象URLにアクセスしながらFirefoxを起動します。

全ての起動が完了した後、変更された値は元に戻ります。

注意

サポートされているブラウザのバージョンは以下です。
* Internet Explorer 6.0以上 (Windowsのみ)
* Firefox 3.0以上 (Windows/Linux)


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