World Wide Navi ヘルプ
Visual Studioアドイン

wwnaviの基本機能は、wwnaviアドインを
[ツール] -> [Visual Studioアドイン]
からインストールすることでお手持ちのVisual Studioからでも使うことができます。
(このメニューはWindowsでのみ使用可能です。)

YouTube デモ
MP4 デモ

そしてルールは他のUI(スタンドアロン、Eclipseプラグイン、コマンドUI)と共有することができます。

Visual Studioアドインの機能の詳細については、サポート機能を参照してください。

[wwnaviをインストールするVisual Studioのバージョンにチェックをする]
wwnaviアドインをインストールするバージョンにチェックをし、アドインディレクトリを指定してください。
VC++ (Visual C++) 6.0の場合
wwnaviアドインDLLをコピーするディレクトリを指定してください。
VB (Visual Basic) 6.0の場合
チェックのみで十分です。ディレクトリを指定する必要はありません。
2005以上の場合
wwnaviアドインファイル(.Addin)をコピーするディレクトリを指定してください。

アドインディレクトリはVisual Studioの設定で定義されています。
詳細は、MSDN、Visual Studioのヘルプ、その他の資料を参照してください。

[OK]
チェックされた各バージョンのインストール処理を行います。
VC++ 6.0
wwnaviアドインDLLを作成されたiniファイルと共に指定されたディレクトリにコピーします。
VB 6.0
wwnaviDLLを'regsvr32'コマンドで登録します。
2005以上
wwnaviアドインファイルを作成し、ディレクトリにコピーします。

この操作の後、次回Visual Studioを起動した時にwwnaviアドインがメニューなどに表示されます。
(VC++ 6.0の場合は、[ツール] -> [カスタマイズ] -> [アドインとマクロ]でwwnaviアドインにチェックをいれた後で表示されます。)

アンインストール

VC++ 6.0
上記メニューでwwnaviアドインのチェックを外してVisual Studioを閉じた後、アドインディレクトリ内のwwnaviのつくファイルとフォルダを全て削除します。
VB 6.0
Visual Studioを閉じた後、wwnaviDLLの登録をDOSプロンプト上で以下のようにして削除します。
'regsvr32 -u "wwnaviのインストールディレクトリ\addins\vb6.0\wwnavi_addin.dll"'
2005以上
[ツール] -> [World Wide Navi] -> [削除]からwwnaviアドインをVisual Studioからアンインストールします。

*新しいwwnaviアドインをインストール前に、古いアドインを削除しVisual Studioを再起動することを忘れないでください。

ヘルプの参照

このヘルプの内容は以下の手順でお手持ちのVisual Studioから参照することができます。
[ツール] -> [World Wide Navi] -> [ヘルプ]

サポート機能
wwnaviアドインはスタンドアロンGUIとEclipseプラグインの主要な機能をサポートしますが、全てではありません。
機能とVisual Studioのバージョンのマトリックスは以下となります。
(*これらは現在の状況であり、より広範囲なサポートへ変更される可能性があります。)

World Wide Navi Visual Studioアドイン 機能マトリックス
機能Visual Studioのバージョン
VC++ 6.0  VB 6.0    2005以上
ソースコードの解析✓✓✓
文字列の外部化✓✓✓
宣言と関数の置換xx✓
ルール編集✓✓✓
スキップコメントの挿入(行)xxx
スキップコメントの挿入(ブロック)xxx
ファイルスキップの設定✓✓✓
文字列の復元xxx
ソースコードの復元xx✓
国際化プログラミングの目次✓✓✓
Sisulizerでの翻訳xx✓
多言語起動xx✓
多言語Webアクセスxx✓
   ヘルプの目次xx✓


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