World Wide Navi ヘルプ
ソースのインポート
ソースコードをwwnaviの作業ディレクトリ(USER_HOME/wwnavi/workspaceがデフォルト)にインポート(コピー)し、解析と修正を始めます。
この操作は以下から可能です。
[ファイル] -> [ソースのインポート]、
[ソースディレクトリで右クリック] -> [インポート]
この処理は多くの場合、スタンドアロンGUIの最初のステップとなります。
インポートされたソースは、後ほどwwnaviの作業ディレクトリからエクスポートダイアログによってエクスポート(外部へコピー)することができます。
[インポートするディレクトリ]
ソースファイルのあるディレクトリを指定。
デフォルトでは、キット内のソース例のディレクトリがセットされており、
wwnaviの仕様を知るために便利なものとなっています。
[ファイルのフィルタリング]
チェックをすると、指定したソースファイルのみをインポートできます。
チェックを外すと、指定したディレクトリに存在する全てのファイルがインポートされます。
[エンコーディング]
インポートするファイルの文字エンコーディングを選択します。
これはプロパティダイアログによっても設定できるファイルプロパティであり、ソースコードの解析に使用されるため、適切なものである必要があります。
言語選択や手入力でも設定可能です。
上記のサンプルはASCII文字のみを使用しているので、ほとんどのエンコーディングが有効です。
[インポート]
指定したディレクトリのファイルをwwnaviの作業ディレクトリにインポート(コピー)します。
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